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お盆に想うこと 

8月も半ばを過ぎました。

東京の7月上旬は、この先どうなるのだろう…というくらいの猛暑でしたが、8月に入ってからは拍子抜けするくらいの涼しさです。


今年は狛江青年会議所の理事長を務めてさせていただき、年初からずーーっと慌ただしい日々がつづきました。

お盆に入って少し仕事は落ち着いた感がありますが、9月10には大曲「井筒」のシテがあり、それ以外にも舞台がたくさんあるのでその準備、そして今年度から次年度にかけての青年会議所運動、またそれに伴う市内の様々なイベントもあり、今年は休んでいるヒマがありません。


来年2月11日には狛江エコルマホールを一館丸ごと使ったオープンハウスというイベントがあり、それに向けても本格的な準備が始まります。

詳細が決まり次第、こちらや狛江能楽普及会のサイトなどでお知らせしていきます。


                   *  *  *


今年は本当に悲しいお別れが多い年です。

私と同年代の方も亡くなられました。

お世話になった先生、そして後援会を作ってくださった後援会長も旅立たれました。


後援会は最初自分のことではないようでなんだか不思議な感じでしたが、おととしから始まった自分の会も、この後援会がなければとても踏み切ることはできませんでした。

後援会長は今住んでいる地域の皆さんにお声がけをして、市長をはじめ多くの方へのあいさつ回りに連れて行って下さり、この組織を作ってくださいました。

昨年あたりから入退院を繰り返して、今年の2月に後援会の新年会でお会いしてからはお見舞いも叶わない状態でした。

奥様のお話しでは、ベッドの横にいつも私の舞台写真を掲載した後援会のカレンダー置いて眺めてくださっていたそうです。

出棺の際には第1回の会でさせていただいた「融」を手向けさせていただきました。


来年3月3日は3回目の私の会を行う予定です。

初の国立能楽堂での主催公演を喜んで本当に喜んで、心待ちにしてくださっていました。


先の話ですが2020年を目途に、狛江で薪能を復活させたいと考えています。

雲の上からどうぞ見守っていてくださいね。


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近況報告 

お陰様で慌ただしい日々を過ごさせていただいています。
ゴールデンウィークは少し時間がありましたが、それ以降本当にあっという間にいろんなことが過ぎ去っていきました。

立てるかな…と心配だった「芦刈」のツレもなんだか遠い昔のようです。


今月は小学校以来の同級生が2人結婚しました。

幸せなことで懐かしいみんなが集まって、ほっぺたが痛くなるくらい笑ってきました。

嬉しいのはそういう席で「高砂」を謡わせてもらえること。

1人は式で謡わせてもらったのですが、もう1人は仕事で列席が叶わず2次会のビアホールで謡わせてもらいました。

つい先日も青年会議所の同期理事長が結婚され、こちらも懇親会の席で。

幸せのおすそ分けをダイレクトにいただくようで、この仕事をしていてよかったなぁとしみじみ思えます。


同級生のうちの1人は北海道で教員をしていて、式の前日に赴任校で講座をさせてもらいました。

みんなすっごくよく聞いてくれて、能面の体験となると一斉に駆け寄ってくれました。

これは初めてでした。

ファイル 2017-06-28 10 43 46

写真を撮ってくれていた校長先生がすぐにラミネートしてくださいました。
本当にみんないい表情をしていて、お気に入りの一枚です。


先週は国立能楽堂の鑑賞教室があり、10公演「黒塚」がありました。

普段連続公演をしないのでなんだか不思議な感覚です。

そのうち5公演冒頭の解説をさせていただきました。

中高生にどうやったら能楽が楽しかったというイメージを持ってもらえるか、そこだけに絞りました。

各回代表生徒3名に舞台に上がってもらって体験をしてもらったりしたのですが、みんないい子たちでこっちが楽しんじゃいました。

見に来てくれた子の何人かでも能楽ファンになってもらえたら嬉しいですね。


本の取材もありました。

ちょっと長くなってしまったので、また改めて。

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4流儀講座第3弾「井筒」 

ファイル 2017-05-26 13 00 10

毎回大好評の流儀横断講座、今年も7月19日に開催します!
今回のテーマは「井筒」。
最も能らしい能で、能楽師であればかならずここを目指す大曲です。


観ている最中にふと居眠りをしてしまい時計を見たら30分経過していたけど、舞台上は誰一人動いていなかった…なんて笑い話がありますが、この静かな世界にどういったことが潜んでいるのか、流儀によってどんな言い伝えがあるのか、どういった心持で臨むのかなど、「秘すれば花」の部分も残しつつ解き明かしていきたいと思います。


個性豊かな講師陣のトークに加え、実演もふんだんに交えていきます。
そしてこれはまだ計画中なのですが、流儀をまたいでみんなで作り物(大道具)を作る作業をやってみようかと思っています(シテ方は舞台前にそんな作業もしています)。
あまりに地味すぎて(笑)、恐らく講座ではほとんど採り上げられていない内容だと思いますが、このメンバーならそれもきっと面白くなると思います!


会場は広いですが、多くの方がご来場されることが予想されますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
お申し込みは、下のリンクをクリックの上、フォームにご記入の上お申し込みください。

http://ws.formzu.net/fgen/S32333249/


7月19日(水)19時~21時(受付開始は18:15)
国立能楽堂2F大講義室
参加費2500円
※9月10日の金春会定期能の切符をお求めの方は500円引き


ご来場をお待ちしております!!

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明日 円満井会定例能「鉄輪」 

いよいよ明日、円満井会定例能にて「鉄輪」をさせていただきます。

いつも作成している資料を掲載しますので、観能のご参考にお使いください。

カ 鉄輪詞章1 カ 鉄輪詞章2 カ 鉄輪詞章3 鉄輪1 鉄輪2

なお切符ご希望の方は受付に置かせていただきますのでお申し付けください。
ご来場をお待ちしております!

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企画もうひとつ 「みんなで謡えばこわくない!」 

先程の投稿、「中高大学生男子じゃないけど参加してみたい!」というお声も有り難いことにあるようですので、もうひとつ企画を立てます。

2人以上で能のコトバを謡う(合唱する)ことを連吟というのですが、会の当日14時頃有志連吟として「高砂」の一部(1分くらい)をやります。
これを4月20日、または27日に稽古を行い(大塚にて夜の予定)、その一員として参加するという企画も行います。
こちらは老若男女どなたでもご参加できます。SNSの投稿も自由です。
参加費はこちらも5000円とさせていただきます。
なお当日はやはり着物または浴衣で、お持ちでない場合はいくつかお貸しできるものもあります。
白足袋、襦袢等はご持参ください。
着付けは能楽師が行います。女性能楽師もおりますので、お着替えはご心配なく!
こちらも合わせてご参加ください!!

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