稽古<事務仕事なくらい。
現在、月ノ巻刊行、法人案内作成、宗家継承祝賀会・披露能の事務をやっていますが、その仕事がここ1週間どーんとまとめてきているのです。
今日は明日の祝賀会の準備と来春にある披露能の申し合わせ通知発送など。
思ったより進まず、昼食までに終わったのはほんのちょっぴり。
今日は事務長がご馳走してくれました。
昼からゼイタク!
お腹一杯いただきました。
それからこまごまいろんなことやって気がつくと…、
おお、10時かい!!
事務局員だったときもここまで事務所にいたことはなかったです。
でも、なんか変な感じ。
事務所の時計が10時を指しているときは外が明るいときしかいたことがないので、時計を含めた風景がなんだか不思議。
小さい頃、夜更かしをして真っ暗ななか2時を指している時計を見たときと似たような感覚です。
外に出ると雲ひとつありません。
月は煌々。
その横にはオリオン座。
東京の明るい夜でもはっきり見えます。
手がかじかむような空気のなか、こういう空を見上げて歩くのって好き。
なぜか懐かしくなるような、心淋しくなるような。
はぁー、冬だなぁ。。。
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