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午前中、稽古会。
「松風」の地謡と「清経」のツレ。
「松風」は春に薪能がありましたが、このときは野外であったため少し短めでした。
今度は会場が国立なのでフルバージョン。
謡いながらやっぱりこの曲はいいなぁと思ってしまいます。

「清経」は今年3度目ですが、慣れているからこそ危険。
春に能楽の神様から痛ーい鉄槌をいただいているので、気を引き締めて臨みたいと思います。


そのあと国立に行って一科目稽古のあと舞台を観に行きました。
泉鏡花の「夜叉ヶ池」。
能楽劇として能楽師が出演しているものも上演していたそうですが、拝見したのはそうではないもの。
お弟子さんが出演されていてご案内いただいたのです。
泉鏡花の名前は知っていたものの、詳しくは知りませんでした。
あとで調べてみたところ能楽と縁の深い家柄で、親族からは宝生流の人間国宝松本惠雄師を輩出したのだそうで。
なるほど劇中「恋重荷」やら「鉢木」のことが出てくるわけです。

実際拝見してみると、たしかにこれは能楽の題材として扱いやすいだろうなと思えました。
今回のも演出された方が、観世榮夫師に師事されていたそうで能楽的な動きを採り入れたように見受けられる部分がありました。
夏に見た「羽衣」を題材にした舞台のときにも思いましたが、我々が普段稽古している所作というのは、案外こういった新劇の場でも太刀打ちできるものではないのかなと。
それぞれが専門職以外のパートを演じる乱能というものは存在しますが、能楽師が集団で普通に演劇を演じるというのも、最初はなにかお祭り的な場面でもいいからチャレンジしてみてもいいんじゃないかなぁと思ってしまいます。


話がだいぶ逸れましたが、舞台は面白く拝見しました。
今回の役者さんは総じてセリフが綺麗。
以前ギリシャ悲劇を題材にしたものを他の劇団で見たことがあるのですが、そのときは優美なセリフに役者が飲まれているようでどうにも歯がゆい感じを覚えました。
(そんなこと言ったら能楽なんかいっちばんその危険が高いわけですが…)
今回はみんなそれぞれの味わいを含めた上での言葉となって、心地よく耳に入ってきました。
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カテゴリ: 舞台

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ハードな2日 

昨日。
朝9時に師匠のお稽古。
昼は出稽古。
夕方は国立で能楽史の講義のあと大小太鼓の稽古。
ぐったり。。。

今日。
夜、研究会。
「源太夫」「橋弁慶」「花筐」の地謡。
どれもきっついです。。。
「猩々」の地頭もあったのですがこれが一番気楽だったりして。
地頭として外したりってことはなかったのですが、シテが女性、地謡も隣に女性が入ったので最初音程に戸惑ってしまいました。。。
どういう状況であっても地頭が迷ってしまってはあとの人がついてきようがありません。
課題です。


ひたすら暗誦に追われた2日間でした。

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テーマ: 能楽 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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NHK収録 

今日はテレビの収録。
曲は「芭蕉」、シテは師匠のお父様。

申し合わせのとき皆さんすごく早くいらしていたので、早めにと思って本番2時間前に行ったら楽屋は真っ暗。開始時間30分間違えてた。。。

なにもすることがないので楽屋に掲示されている宝生流の例会の予定番組を眺めていました。
人数者を含む能が三番あっても一人も地謡がかぶってなかったり。
すごいなぁ。
今週末の円満井会特別公演じゃ、師匠は能二番と仕舞三番と出ずっぱりだったりするのに。

更に眺めていると「鶴亀 曲入なんて番組を発見。
へえええ~~。
初めて見ました。
喜多流では「枕慈童」にもクセが入ったり、短い曲には流儀によって工夫がなされるようですね。


さて本番。
マイクテストのあとカウントダウンでスタート。
やはり普段と勝手が違います。
でも、始まってしまえばいつもと一緒。
違うのは途中休憩が一回入ったこと。
2時間という長丁場なので、アイ語りの直前で一度カットになりました。
何気なく扇を差して楽屋へ帰ろうとしたら、皆さん地謡座に扇を置いたまま。
なるほど~、こうしておけば場所が変わったりしないわけですね。

10分ほど休憩したあと再開。
結局1時間59分かかったそうです。
放送枠が2時間だから本当にギリギリでした。

しかし今回は辛かった。。。
長丁場で足が痛かったことがまずひとつ。
終わって切戸に帰る必要がないので足を組み替えず、カットの声がかかったときには感覚がなくなっていました。
能楽師が舞台上であれほど「アイタタタ…」なんてやっている光景はちょっと珍しいものだったかもしれません。

もう一つは光。
能は基本的に見所(客席)も暗くしません。
もともと野外でやっていて光の演出をしなかったことと(能舞台に屋根があるのもその名残)、見所を暗くしてしまうと能面を掛けて視界の狭くなった演者が舞うのにすごく苦労するということ(なので薪能は舞うほうにとってはすごく大変なのです)がその理由です。
今回はやっぱり普通の光ではうまく撮れないということで、スポットライトの位置を高くするなどしてシテの目に入らないようにしたのですが、地謡座は完全に直撃。
この光が強すぎて気持ち悪くなってしまいました。
昔の刑事ドラマで被疑者に卓上灯をあてて取調べをするシーンがよくありましたが(あんなことしたら証拠採用できないはずですが…)、あれは見た目異常にキツイんだなと実感しました。。。



ちなみに放送日は来年1月26日だそうです。
地割等はこちら


…って、小書付だったの???
知らなんだ。

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戦い済んで 

「蝉丸」の翌日は7時前にパチッと目が覚めたのですが、足腰はしっかりと筋肉痛。
まだまだ修行がたりないな。。。
世間では3連休だそうですが、そうもいかず宅稽古出稽古とハシゴ。
夜は時間が出来たので小中学校の友人と夜遅くまで遊んでました。
たまには息抜きも必要です。

飲みながら「もう30だね」なんて。
友人のなかで一番誕生日が早いのが4月なので、考えてみるともう4ヶ月あまり。
みんなとは小1の頃から一緒だから、もう24年の付き合いになるわけだ。
冷静に、すごい。


今日はたまった洗濯物を片付けて、この前買って下処理をしておいた牛筋を使って煮込み物。
が、厚揚げに熱湯を廻しかけているときに右指を火傷してしまいました。。。
明日収録なのにー。
まぁ、地謡の指まで映らないだろうし、見た目にはほとんどわかんないから大丈夫でしょうけど。

でも、
オッチョコチョイを治す薬があったら本当に欲しい。。。

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ツレ第5戦 

今日は秋のツレ6連戦第5戦、「蝉丸」でした。

前の「淡路」が終わり装束付け。
この曲は物着で出家した格好になるため、予め中に装束を着込んでおきます。
胴帯を締め、その上に水衣を着て緞子の腰帯、更に狩衣を来て菊の紋様の腰帯で体を締めます。
頭は面紐、色鉢巻、顎は初冠紐、物着で角帽子と体中締められまくり。
なんのプレー?と思うほど(普通思わないか…)。
ま、冗談はさておき、皇子という高貴な身分のため下も指貫という格好でゴワゴワ重く感じました。

作り物が出され清貫と輿かきと一緒に登場。
このワキの道行の同吟のなかずーっとただひたすら立ってなくてはならないのですが、これがなかなかキツイ。
でもそれ以上にキツイのが輿かきで、輿を持って腕を高く上げたまましっとりした謡を数分謡わなければなりません。
僕の176センチの背丈に初冠分の高さが加わり、それは大変なことだったでしょう。。。

さて舞台のほうはというと、出る直前はさすがに緊張したもののあとは比較的落ち着いていました。
ツレでありながらかなり謡の分量の多い役なのですが、とりあえず大過なく終えることはできました。
でも課題にしていた所作の丁寧さについては、ちょっと守りに入ってしまった分大きな怪我はなかったものの粗さが出てしまった感が。
杖も一瞬見失いヒヤリとするところもありました。。。
謡については深さ。
かなり長期的な課題ですが、師匠の謡を聞きつつその差を痛烈に感じていました。



終わって師匠から、
「いい経験になったでしょ」
と。
本当に何物にもかえ難いいい経験をさせていただきました。
でも大事なのはこれから。
この経験をどう活かすか、です。

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テーマ: 能楽 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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決戦前夜 

昼間、研究会。
「蝉丸」の前半部分をやらせていただきました。
でも今日はなんだか心が落ち着かず、申し合わせよりも緊張する有様でした。
そのため謡い急ぐ感じで出来としてはイマイチ。
終わったあと師匠と師匠のお父様から杖の捌き方についてご指摘をいただきました。

研究会後装束出しやらしたあと、師匠のお父様にお声を掛けていただきお食事に誘っていただきました。
先生のお弟子さんで奈良からいらしているおばあちゃま、師匠の奥様とご一緒に(師匠は出稽古)。
伝統芸能の世界って上下関係がものすごーく厳しいイメージがあるかと思いますが、師匠ご一家(というかご一門というべき?)はとってもフレンドリーに接して下さいます。
お腹一杯ご馳走になり、「若いんだから思い切っていきなさい!」と激励の言葉をいただきました。

春の「胡蝶」が終わってから明日のこの舞台のために稽古を積んできたといっても過言ではありません。
正直なところまだこれでいいという段階までは到達できていません。
でもやれるだけのことはやったという思いからか、不思議と落ち着いています。
明日は心静かに、清らかな気持ちで勤めさせていただきたいと思います。

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「芭蕉」ふたたび 

サッカー、オリンピック出場決定バンザイ!!
いやー、それにしても柏木ってどんだけスタミナあんだろう???


さて今日は来週のテレビ収録の申し合わせ。
開始45分前に宝生能楽堂に到着。
ちょっと早過ぎたかなと思いきや、スーパー御大クラスの先生方は既にご到着。
お、おはやい。。。

序ノ舞は序だけにもかかわらず所要時間65分。
やっぱり当日は2時間コースは免れないようです。。。

その後小鼓の稽古があったのですが、師匠や先輩方から休養命令が出されお休み。
「蝉丸」が終わるまでは無理をしないようにします。




話は全然変わりますが、先月撮ったPVが一部公開されています。
ちっちゃいですが、一応こちら

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申し合わせダブルヘッダー 

昼はいよいよ近づいてきた特別公演「道成寺」の申し合わせで国立へ。
約45分で終了。
そんなに短いの?と思われるかもしれませんが、特別短かったわけではなく申し合わせでは乱拍子をやらないのでこんなもんなのです。

夜の申し合わせまで時間があったので研修室で時間つぶし。
能楽史の講義があるのですが、出ていると申し合わせに間に合わなそうなので欠席…しようと思っていたところ、軒並み欠席な上、1人出席する人も30分遅れるそうで「それまで受けて!」と職員さんに頼まれ1対1の講義へ。
ところが30分経っても遅れてくるはずの人が来ず、これで席を立てないよなぁ~と困っていたところ45分後に到着。
慌てて入れ替わって矢来へ。

なんとか15分前に着いたものの…、
師匠に作り物を作らせてしまいました。
本当にすみません…。

「淡路」のあといよいよ「蝉丸」
ずいぶん前から稽古してきたせいなのか、はたまたここのところツレが続いて慣れてきたせいか、珍しく全然緊張しませんでした。
落ち着いてできて、謡や型が飛ぶようなことはありませんでしたが、不覚にも最後立つときよろけかかりました。。。
安座といって胡坐をかくような格好で座るのですが、楽そうに見えて結構ツライのです。
当日これは心配。
「景清」みたいな型をするハメにならないようにしないと。

家に帰って撮ったビデオを見てみると、型に粗いところが幾つか。
ご注意いただいたところと合わせて当日までに修正できるように稽古しておきたいと思います。

カテゴリ: 舞台

テーマ: 能楽 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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なぞなぞ 

今日はお休みなので、実家に寄って稽古。

「蝉丸」の当日って、そのツレが終わったあと休憩10分を挟んですぐ仕舞の地謡がついてます。
「清経」「竜田」はともかく、「車僧」ってあんまり謡い慣れないていない曲。
おまけに気を抜くと飛んだりループしてしまうというちょっと厄介なものです。
こりゃ大変…、とよくよく番組を見ると地頭は師匠。
シテ勤めた直後なのに、これこそ大変!


稽古も一段落した頃、2階のベランダで「蝉丸」で使う盲目の杖のニス塗り。
4度目の上塗りでようやっと黒味が出てきました。
やれやれこれでなんとか当日に間に合いそうだ。。。

部屋に入り、リビングのテーブルに妹の買ってきた変なキャンディーが。
パッケージを見ると、キャンディーの包装ごとになぞなぞが書いてあるそうで。
試しに1コ取ってみると、
「野菜のお茶ってなーに?」
ふふん、簡単簡単。
「かぼちゃ」だ。
調子に乗ってもう1コ。
「お兄ちゃんや弟が集まる日ってなーんだ?」
うう~む、なんだろ、さっぱりわからん…。
答えを見ると、
「今日だい!!」
………。


家に帰ってネットを見ているとびっくり。
「FC東京、土肥、福西と来期契約せず」
しょうがないっちゃしょうがないのかもしれないけど、うーん。
ベテラン2人いなくなっちゃって大丈夫かなぁ。

カテゴリ: 日常

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講座2週目 

先週に引き続き某市の講座に行ってきました。
前日施設に電話をしたところ、担当者が肺炎でダウンとのこと。
それはお気の毒と思っていたら、申し込みのあった小学生は学校行事のために欠席、先週来た中学生も学校の都合で明日にならないと来るかどうかわからない、でも職員の中で興味がある者がおりますのでその者が参加します…、
って、オイ!!!
それでも来いとおっしゃるか…。

そんなわけで恐ろしく低いテンションで向かったのですが、幸い先週の中学生も無事出席、今回来た職員さんも僕より若い男性で、体育大卒とあってか型もきまるし非常に興味を持って下さったので始まるとすぐ僕の気分も晴れてきました。
結局予定より早く1時間半で終わりましたが、最後は2人だけで見事に「猩々」の仕舞を舞いきってくれました。

終わったあと、来年は夏休みあたりに学校とタイアップしてなんて話が出ていました。
今回人数は少なかったものの楽しんでいただけたようなので、今度こそは人数も多くなって盛り上がってくれるといいんですけどね~。

カテゴリ: 稽古

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検査結果 

今朝、検査結果を聞きに病院に行ってきました。
症状はもうすっかりよくなっているのでもう大丈夫と思っていましたが、やはりちょっと緊張します。

3人ずつ一般の待合室から別の待合室に呼ばれるのですが、3人のうちで一番最後。
さては話が長くなるからか、とか良からぬ想像をめぐらせてしまいます。
診察室に入ると、先生が冷徹な声で、
「多発性硬化症の疑いがあります。放置しておくと半身不随になる可能性もあるので、即入院して検査されることをお勧めします」
…な~んて言われたらヤダなぁ。


などと思っているうちに僕の番に。
入院した際に診て下さった、科の偉い先生。
「その後症状はどうです?」
「いつの間にか消えてしまいました」
先生苦笑いのあと、
「MRIでも全く異常ありません。神経内科としてはもう来ていただかなくて大丈夫です」
とのこと。
あーよかった!

研修医さんだか学生さんだか2人も診察室にいたのですが、却って申し訳ないような。
ごめんなさいね、勉強にならない患者で。。。
原因は結局よくわかりませんでしたが、祖母の死は精神的に何らかの影響を与えていたようです。
肉体的にも8月末からずーっと忙しい時期が続いていて、少し気が抜けたときにどっと疲れが出たのかもしれません。



なにはともあれ、お医者さんのお墨付きもいただいて一安心。
ご心配おかけしましてすみませんでした。
これからまた頑張ります!

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第5戦近づく 

朝、師匠の稽古。
近づいてきた「蝉丸」
昨日賑やかだったせいか声の出が悪い。
でも舞台のとき必ずしもカンペキなコンディションで臨めるとは限らないわけで。
いや却ってそんなときの方が思いもよらぬいい方向に転がって、何かのヒントが見えるかも。
…なんてのは所詮甘い考え。
声を気にしてたら謡が出てこなくなるし。
自分に苛立ってしまうくらい。

そのまま国立に行って図書室で他流の「蝉丸」を観てみました。
流儀が違えば詞章も謡い方も型も違うので鵜呑みにはできませんが、基本的なストーリーが変わることはないので、同じものをこう捉えるのかと立体的に理解するにはいいかと思います。
新たに知識を加えた上でこんなこと思うのは奇異かもしれませんが、考えすぎてたかなと思うところも。

稽古の段階っていろいろ考えて想いを込めていくのですが、そのままの状態で舞台に持っていってしまうとくどいものになってしまいます。
舞台へはそこから削る作業が必要になってきます。
もちろん土台がちっちゃい状態で削るとちっちゃい貧弱なものになってしまうという恐さはあるのですが、あと一週間余り、思い切ってやってみようと思います。

カテゴリ: 稽古

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お誕生日会 

20071115220651.jpg

昨日。
朝、稽古会。
「蝉丸」をざっと通しました。
やっぱり謡が難しい。。。
録音とってみたので後で聴いてみたのですが、なんというか遠慮がちというか。
う~む。。。

稽古会は途中で失礼して、今度は出稽古。
ここでも謡の全体稽古は「蝉丸」。
仕舞と独吟の稽古が終わった後、新しく独吟を始められる方が「ゆうにしてげんなる、能らしい曲をやってみたいです」とのこと。
もともとどこぞの大学の名誉教授だったらしい方なのですが、言葉が難しくて字が変換できない。。。
「幽にして玄なる」でいいんでしょうか??
で、なんにしよう…。

そこから病院に行って再度MRI検査。
あの検査やるとなぜか必ず寝ちゃうんですが、磁気が頭になんか影響及ぼすのかなぁ。
てか、僕だけ?


でもって、ようやっとタイトルの件。
某能楽師のお誕生日会がありました。
冒頭のケーキの写真はそれ。
最初は数人でこじんまりの予定だったそうですが、気がつくと13人。
とあるお店でやったのですが、みんな声鍛えてるもんで(あるいは耳が遠くなってるからということもある)能楽師が揃うとうるさいこと。
♪ハッピバースデーはそのフロアのほかのお客さんを巻き込んでしまいました(すみません)。
スペシャルゲストあり、関西から帰ってきてそのまま飛び入りありで賑やか。
主役曰く「オレ様の人徳」だそうですが、でもほんとそう。
とびきり変な人ですが(笑)、とてつもない努力をされている方でもあり、いいお兄ちゃんです。

宴は夜中まで続き、タクシー帰りでした。。。

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ツレ第4戦 

今日は秋のツレ6連戦第4戦、「恋重荷」でした。

金春会では大抵地謡2番、その他諸々走り回っているのですが、珍しく今日はこの一役のみ。
でも動いてないと却って落ち着かず、「三輪」の地謡が出るときに切戸をやっていたところ、「もうちょっとじっとしてなさい」と。
すみませんです。。。

「三輪」のときにほとんど舞台に出払ってしまったので、ツレから早めにつけていただくことになりました。
ツレは唐織壷折、緋大口という出で立ち。
「楊貴妃」などと同じで、高貴な女性の格好です。

面は小面とばかり思っていたのですが、シテである師匠のお父様から渡されたのはなんと孫次郎。
金春流は若い女性の役は小面を使うことが非常に多いので、僕自身手にとって見たのは初めてでした。
小面よりやや年長で、柔和な表情。
眺めながら、う~む…これはどういうお姫様になったらよいものやらと考え込んでしまいました。

さてそうこうしているうちに早や出番。
「葵上」と同じように正先に作り物が置かれ後見が切戸口にひくと、「ひきました」と声を掛けられ、ツレが「お幕」と言って幕を揚げてもらいます。
しずしずと歩いたつもりでしたが、橋掛りの長い国立、ちょっと早足だったかもしれません。

所定の位置に着くとあとは鬘桶に腰掛けてひたすらじーっとしています。
目を少し閉じていてふっと開けると、面から見える狭い視界が微妙に変わっていたりしたので多少動きがあったかもしれませんが、瓔珞(天冠から4方に下がっている飾り)がカチカチいうことはなかったのでギリギリセーフだった?でしょうか?

後場になりいよいよ謡。
鬘桶から立って下に立膝で座ると、うぅ苦しい。。。
基本的にえらい人なんで下に居ることなんか想定してない格好なんでしょうね。
大口が長くて少し高めに着いていた分も加算されていたかもしれません。

下に居る間段々キツくなってきて、最後の方足がガクガクしてきました。
いや別に怨霊が恐くて震えてるわけじゃないですよー、と思いつつなるべく表に出ないように必死で耐えてました。

もうひとつ。
自分ではよくわからなかったのですが、少し声がくぐもってしまったかもしれません。
楽屋で掛けていたとき少し気になったのですが、口の位置が合わなかったのかちょっと違和感がありました。
実際どうだったのでしょう?

曲が終わり、幕へ歩いていくときふと悲しくなりました。
山科荘司はこれで満足した部分がどこかにあると思うのですが、この世に残るこのお姫様はどうなるのかなぁ、と。
師匠のお宅にはわりときりっとした美人顔の小面があってそれを使うのかなと思っていました。
それならばこんな想いはしなかっただろうと思います。
たとえ一瞬恐怖に陥ったとしても「やれやれあのじい様たら困ったもんだわ」という程度でやがて忘れてしまいそうですし。
でもあの孫次郎だと間に受け止め過ぎそうで、下手すると後悔で後追い自殺、あの世では「定家」的な責め苦を負う…なんてなるとちょっと。。。
ま、見ようによってはほわーんとした表情にも見えるので、彼女実は不思議ちゃんで「なんだったのかしら~、あたしこわいぃ~」みたいにとってそのうち忘れちゃってくれれば………、それは希望的観測か。。。

いずれにせよ主役はシテ。
シテの感情についてが主であって、ツレはただ美しくあってオプション的にその存在を考えてもらえばいいわけで、ツレがこう!とあんまり主張しすぎると全体がボケちゃいますからね。
でもその〝ただ美しくある〟というのがこの役に求められる一番難しいところで、それができたかというと、う~む。。。




でも、とにかく終わってほっとしたのが最も正直なところ。
もうシテは舞わないというわけでないにしても、流儀の最高例会を引退されるというのは、能楽師にとって相当に大きな決断であったことは間違いないでしょう。
その最後の舞台に僕が凡ミスをして泥を塗るようなことがなくてよかった。
もちろん、未熟だと言われる部分は多々あるかと思いますが、今の僕にとっては精一杯の結果だと思っています。

舞台に立つ前も、そんな想いから力が入りそうになりましたが、いやいやそう思うことは単なる自己満足、普段どおりに力まずにと心を落ち着けるようにしていました。
思わずこのブログでも舞台前にああいった記事を書いてしまいましたが、ご覧になる方にも先入観を入れてしまったかなと反省。
いつでも同じような気持ちでベストを尽くせるよう、今後の舞台に臨んでいきたいと思います。

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15人のはずが… 

今週来週と2回、某市の教育関係施設で小学生対象の能楽体験教室。
定員15名で、1回2時間、計4時間という時間です。
これだけ時間があるとしゃべっているだけでは絶対に飽きられてしまうので、能の解説はごくごく簡単に。
思い切って「猩々」の仕舞をこの期間で仕上げてしまおう!ということで8月中に計画書を提出しておきました。

しっかし、子供を一気に15人となるとこりゃ~大変。
でも学校の先生になりたいと思っていたこともあるくらいなので、賑やかになるのは結構楽しみでした。

…が、1週間前の時点で応募者はなんと1名!
担当者が途中で産休のため交代し、新しい方になったのですが、「あ、1名ですね~」とのこと。
児童館を併設している施設なので、そちらに声を掛けて何人か集めるということでしたが、土曜日だし集まるのかなぁと心配していましたが………、
予感は大的中。
当日伺ってみると、結局その応募者1人と児童館の子1人の計2名とのこと。
それも小学1年生と中学3年生…って、え?小学生対象じゃなかったの?
それよかこの年代でこんだけ年齢差あるのにどうやったらいいものか~、なんて考えているうちに開始時刻…なのに誰も来なーい!!

おいおいここはどーなってんだよ。。。
もうこの状況がどうにもおっかしくなってきちゃいました。

10分待つと中三の男の子が1人。
もうやっちゃいましょうか、ということでマンツーマンで開始。
ざっとビデオで能の流れを説明し、早速「猩々」へ。
さぁあと1時間半この子は飽きずにやってくれるかな、と心配でしたが、杞憂杞憂、非常に熱心にやってくれました。
「休憩にしようか?」と聞くと「大丈夫です!」と元気よく答え、結局1曲通しちゃいました。
いやーたいしたもんだ!!


その後出稽古。
終わって画家の友人のグループ展へ。
友人、画廊のご主人、別の画家さんと話が盛り上がりついつい長居。
気がつけば外は真っ暗になっていました。

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金春会引退について 

先日書きました「金春会のシテは引退」という件につきまして、これは金春会という例会のシテを引退されるということで、他の公演(国立主催公演など)ではまだシテを続けられます。
近いところでは来年NHKで「芭蕉」の放送が予定されています(収録は今月下旬)。
ただし、今までのように金春会で年2回必ず舞われるというということはなくなりますので、ご覧になる機会が減ることは確かです。
なお、シテ以外の役(地謡・後見など)は今後も従来どおり続けられます。

誤解を招くような曖昧な表記を致しまして申し訳ございません。

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「恋重荷」 

週末の「恋重荷」の申し合わせ。
昨日に引き続きツレ、ワキ方は昨日と同じく国宝の先生。
この曲も女御と臣下という関係でワキが平伏する型があるのですが、いやまあなんというか、週に2度なんてもう生涯ないでしょうね。。。

女御は前半なにもせずじーっと床几に腰掛けていなくてはなりません。
これがキツイ。
昨日の義経も長時間座っていなくてはなりませんが、謡があったりときどき動きがある分わりと気がまぎれるのに対し、この役は後シテが出る直前まで全く何もありません。
当日は面装束を着けた状態で微動だにしないでいるというのは…、あぁおそろしや。

それはともかくとして、昨日は視界が広いのでじっくり見させていただきました。
前場最後にヤマ場がきますが、これに見入ってしまっていたら、自分の謡がどーしても一句出てこなくなってしまい、字数だけ合わせてデタラメなことを言ってしまいました。。。
これで当日間違えない!…とプラス思考でいきましょう。。。

終わったあとこのほかの点、いろいろご指摘をいただきました。
あんまりあれやこれや考えていると、女御であるという大前提から外れてきてしまいそうなので、なるべくシンプルに、ただ美しくあるよう心がけたいと思います。


ちなみにご存知の方は多いかと思いますが、能楽マンガとして有名な「花よりも花の如く」4巻にこの曲のことが詳しく描かれていますのでご覧になるとより楽しめるかもしれません。
また逆に既にお読みになった方は、あまり上演機会が多い曲ではないので日曜日是非国立能楽堂にお越し下さいね!(詳細はこちら
花よりも花の如く 4 (4) (花とゆめCOMICS) 花よりも花の如く 4 (4) (花とゆめCOMICS)
成田 美名子 (2006/04/05)
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なお、シテは師匠のお父様なのですが、この曲をもって金春会のシテは引退されることになっています。
賑やかな見所で花を添えられればと思うのですが。。。

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ツレ第3戦 

先回、先々回の記事に対しまして温かいコメント頂戴しまして有り難うございます。
今は体調もすっかりよくなりました。
これからの舞台で元気な姿をお見せできるよう、無理しすぎることのないようまた頑張っていきたいと思います。




さて今日は秋のツレ6連戦第3戦、「舟弁慶」判官を勤めてきました。
この役、子方時代以来約20年ぶり。
同じ役でも子供が子方としてやるのと、大人がツレとしてやるのだとちょっと変わるところがあって、子方だと金風折烏帽子なのがツレだと黒風折烏帽子になります。
それと、これは僕が無知だったのですが、襟の色も子方は赤、ツレは浅黄になるのだそうです。
謡本の装束附には赤とあったので、若さの象徴的なイメージなのかなぁと思っていたのですが飽くまで子方の想定で書いてあっただけなんですね。。。

今回学生鑑賞教室ということで一般には非公開なのですが、囃子方ワキ方に人間国宝が入るという超豪華メンバー。
出番前、楽屋にいると大鼓の先生(国宝)から「おお、君が義経か!大変だな~」なんて声を掛けていただいちゃいました。。。
ワキ弁慶も国宝の先生。
でも当然義経と弁慶って主従関係にあるわけで、曲の中でも弁慶が義経にひざまずくシーンがあったりするわけで。
舞台に出てりゃそんなこと気にしちゃいられませんが、冷静に考えると恐れ多いです。

さて本番。
昔とったなんとやらで謡は勝手に口から出てきますが、子方時代と違っていろいろ考えながらやってしまいます。
特に今日はシテをされた先輩が、出てくるなり気合満々なのが伝わってきて、義経と見合う場面ではにじり寄ってくるかのよう。
その直後「いかに弁慶、静に酒をすすめ候え」という謡があるのですが、今日やってみると、あぁ義経も耐えられなくなって思わず酒を出せなんて言ったんだな、なんて思いながら謡ってました。

今日はなんだか光が目に入って、途中から涙があふれてしまい大変でした。
それもちょうど静との別れの場面のあたりになってしまい、「能はそんな演技するのか~」なんて思われたら困るなと心配していたのですが、見所を見ていた限りではそういう反応をしている生徒さんはいなかったようでした。
今後直面物のときはコンタクト外したら、もう少し目はラクになるかなぁ。

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死について 2 

実は1日に救急車で運ばれ、その晩一日入院しました。
などと書くと大事に聞こえますが、現在普通に生活しています。

運ばれる前々日あたりから右後頭部に痺れのようなものを感じ、前日には左顔面と左腕に違和感を感じていたのですが、祖母のこともあったし疲れだろうと思っていました。
しかし一晩ぐっすり寝ても症状に全く改善が見られず、ひょっとすると脳梗塞では?と恐怖を覚え、父と相談して(数年前に同じような症状で脳梗塞と診断され入院しているので)救急車にきてもらうことになったのです。

大学病院の救急外来に搬送され、いろいろな検査を受けました。
反射、採血、CT、MRI、レントゲンなど。
一日がかりになりましたが、どれも異常はなく症状の急変も見られなかったのでこのまま帰っても大丈夫ということだったのですが、念のため一晩入院しもう少し検査してもらうこととなったのです。

異常はないということで安心した一方、脳梗塞もごく初期の場合発見できないことがあったり、問診の段階で徐々に半身不随になっていくという難病の可能性もあるといわれました。
9時という早い時間の消灯で寝付けるはずもなく、ぼんやりといろんなことを考えていました。
さし当たって今月3回あるツレをもし勤められなかったらどうしようとか、果てはもし死ぬとなったら誰々にはなんて遺言しようとか。
普段から体はあまり強いほうではないという自覚はあるのですが、それでも死を意識するような事態に陥ったことはなかったのでちょっと戸惑ってしまいました。

とはいえ死というのはまだ現実的な感覚ではなく、ある種妄想的なものだったのですが、体が動かなくなって2度と舞台に立てなくなったらどうなるのかなということは夜の闇とともにわりとはっきりした輪郭を持って迫ってきました。
折りしも『金春月報』の円満井談議に、師匠のお父様が、能楽師にとって最も大事なことは健康の管理だということを書かれていたこともあり、健康であるということのありがたみを痛烈に感じていました。



…な~んて書くと一人涙を流しながら夜を明かしたかのような悲観的なイメージを持たれるかもしれませんが、僕はどうもノーテンキなようで。
6人部屋の両サイドのおじちゃんたちの寝息に悩まされつつ、ロクに寝てない状況で6時起床。
程なく4本採血。
最近の採血って針をさしてそこに採血容器を入れると引っ張らなくても勝手に血がとられていくんですね。
僕がちっちゃい頃はピストンを引っ張っていく典型的な注射で、あの感覚が嫌~なものでした。

もうしばらくすると朝食。
あぁこれが病院食というものか…とニヤニヤしながらしばし眺め入ってしまいました。

食後に回診。
僕の担当医は神経内科の若い女の先生になりました。
昨日と同じように体の各所の感覚を調べる検査をすることに。
一応病人扱いということで、横になったまま。
ご丁寧にズボンを下ろしてくれて太股付近まで丹念に検査してくれました。
気を抜くとあらぬ反応をしてしまいそうなので(笑)検査に集中するようにしました。

はぁ~、入院って大変です。

そうそう、病棟に身長計があったので久しぶりに測ってみました。
すると、176.7㎝!!
中3のときに175でピッタリ止まってしまったと思っていたのですが、ここ数年ズボンや袴の丈が短くなったような感じがしたり、周りからも「背伸びた?」と時折言われていたのですが、これだけはっきり伸びているとびっくり。
大学4年の身体測定が最後でこのときも175だったので、能をやっていい姿勢を保とうとすると思わぬ副産物を生むのですかねぇ?

あまりの退屈さに院内をうろうろしていた僕は、これ以上入院する必要がないと判断されたのか、担当になった小栗旬似の新米ナースさんから「このベッド新しい患者さん入られるので退院されて結構ですぅ」と強制退院指令を出されました。
というわけで午後3つバーっと検査して、夕方めでたく退院。
でも、手続きに来てくれた父にこのことを話すと「なんちゅう病院だ!」とえらい憤慨してましたが。



そんなこんなでご心配おかけしましたが、今は普通に生きています。
でも来週火曜に追加の検査をすることになっています。
木曜に結果が出るのですが、もし更新が滞ったら即入院になったと思って下さいまし♪

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死について 1 

先月30日夜、父方の祖母が亡くなりました。
享年93、大往生でした。

それまでとても健康で、正直持病の多い父よりも長生きするんじゃないかと思っていたくらいでしたが、9月の末に急に体調を崩し入院しました。
それでも今年の夏が暑かったから少し疲れが出たのかなくらいで、きっとすぐ元気になるんだろうなと思っていました。
入院して数日は普通に会話していたのですが、2週間目頃からみるみる弱っていってしまい、お医者さんからも状況は厳しいということを聞きました。

孫から見るとわからなかったのですが、祖母は非常に我慢強い性格だったそうで、入院した時点で相当悪い状態になっていて痛みも強かったらしいのですが本人は一言も言わず、それが却ってあだとなってしまったようです。
戒名は、そういったことをうけて〝忍受千載大姉〟という名をいただきました。

入院してから1週間ほどくらいだったでしょうか。
まだ意識がありベッドから起き上がれていたとき、祖母は食事をとりながらぼんやり遠くを見ていました。
その表情にはっとさせられました。
歳をとると子供にかえっていく、という言い方は時にワガママになるような意味で使うことがありますが、祖母の場合、目がきらきらしていて非常に無垢になっていました。
こんなときにこんなことを思うのは僕は薄情なのかもしれませんが、「伯母捨」のシテはこういうおばあさんなのかもしれない思いました。

生前、口癖のように「ありがとう」と言う祖母に妹がなんで?と聞いたことがありました。
祖母は「歳をとると、なんにでも感謝するようになるんだよ」とにっこり笑って答えていました。




亡くなったときも、葬儀のときも落ち着いて受け止めてきていたつもりなのですが、今思い出しながら書いていると、初めて祖母はこの世の人でなくなってしまったのだと思い知らされ、無性に悲しさがこみ上げてきます。


葬儀のときは昨年の母方の祖父のときとおなじように「融」を謡いました。
きっと今頃月の都で25年ぶりに夫婦で散歩でもしていることでしょう。
よかったねって言っていいんだよね、おばあちゃん。

カテゴリ: 考えごと(いろいろ)

テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

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