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NHK取材顛末記 

先週の金曜日の朝、一本の電話が入りました。
相手はNHKの方で、たまたま掲載された地域紙を見て取材させてくれとのことでした。

ただしオンエアされるわけではない、と。
どういうことかというと、今自分はディレクターとして研修中で、それを1班10人の各人が取材対象を考えてきて、1人の対象のみ実際に撮影する。
いわゆる研修用の番組作成ということでした。

実は2年前にも同じ依頼があって話をし、子供の稽古を見に来たということがありました。
ただ、その彼はどうも演出過多な感じで「これは無理だろうなぁ」と思っていたら案の定ダメでした。

そんなこともあり、あまり期待せずにその日の夕方会うことにしました。
自分がやっている普及活動などいろいろとお話ししたところ、今度の彼は学生時代演劇をやっていたこともあってか非常に関心を持ってくれ、たまたま翌日(土曜日)に予定していた居酒屋での講座にも来てくれました。
そこでもお客さんに熱心にインタビューしていて、狛江という街にもすごく興味を示していました。

また月曜日にも電話があり、火曜日にもう一度会って取材。
いろいろ資料を持ってきて、1時間半ほどお話ししました。

そして今日がその選考日。
午後になり、電話が。
声のトーンで分かりました。

通らず残念という気持ちももちろんありましたが、それ以上にこの数日間の楽しさが終わってしまうのが寂しさが強かったです。
どんなことをやってきて、どういう思いで活動しているか、自分で話しながら再確認することができましたし、彼もそれを必死で引き出してくれ、(少なくとも僕は)二人でなにか新しいものを作っているようなワクワクする感覚がありました。

たまたまであれ、彼がディレクターとしての初めての取材対象が僕であったことは光栄なこと。
取材中、たとえ通らなくても将来撮りに来ますと力強く言ってくれました。
今回のことをバネにして、文化に目を向ける立派なジャーナリストになってほしいです。


電話のなかで、今回の取材で能に興味が出てきたので、19日の舞台を観に来たいと言ってくれました。
改めて「この人を絶対に撮る!」と思ってもらえるような舞台にしたいと思います。
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カテゴリ: 考えごと(能楽)

テーマ: 能楽 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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