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普及講座の効果 

おととい、こまえ市民大学「能を学ぶ」講座でした。
定員50名に対し60名ほどご来場いただき、賑やかに終了。
最後の質疑応答では、思わぬ激励までいただいちゃいました。

先月の講座の反応も来ました。
昨年から昭和女子大では、レポートのテーマを「能を若者世代に普及させるには」としていますが、それが届きました。
やはり体験がキーワードのようです。
学生さんによっては世代ごとにいろんなパターンを提示してくれたり、ポイントカード制、LINEの活用など具体的な提案をいただきました。
有り難うございます!

感想のなかで、面白かったものをひとつ。
「葵上は人が演じられるのではなく、小袖に表現することにとても驚いた。題なのになぜだろうと思ったが、六条御息所を題にしてしまうと盛大なネタバレだと考えた」
なるほど~。
ネタバレという考え方は思いもよりませんでした。


そして今日、八王子からの稽古がえりにすれ違った幼い子が何か言ったような…と振り返ってみると、掛り付けの接骨院の院長夫人とご子息でした。
先月居酒屋で行った講座が、診療所の隣にあってご家族でいらしてくれたのです。

そのまま診療所に行くと、院長先生曰く、お子さんにとってはとてもインパクトがあったそうで、お家でよくその話をするそうです。
ディズニーランドにも行かれたそうですが、それと同じくらいの頻度だそうですから幼心にはかなり強いものがあったみたいです。

昨年の保育園公演で、ひと月経っても僕のことを覚えてくれていたように、子供は能だからどうこうということでなく、「なんだかおじさんが不思議な格好して大きな声出して踊ってて面白かった」といった風にとらえてくれているんじゃないかと思います。
それが、大きくなっていって、あれが実は能だったという風になれば一番いいのではないでしょうか。

今年の夏にも小学校での講座の機会をいただきました。
文化庁でも小中学校で伝統芸能に触れる機会を設けるべきという指針を出しているそうですが、学校はもちろん就学前児にももっと触れる機会を増やすべきだと強く思います。
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カテゴリ: 考えごと(能楽)

テーマ: 能楽 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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