あったー!
僕が七五三で着た紺の紋付。
ただでさえちっちゃいのに、袖丈も着丈もかなり上げがしてあります。
カバンにつめて家を出るとバケツをひっくり返したような雨です。
めげずに出かけ出稽古へ。
昼過ぎまで代稽古をしたあと国立へ。
中旬にある宗家ご長男社中の発表会申し合わせのためです。
舞囃子「吉野静」と「小督」の地謡を勤めました。
それが終わると2階で囃子の稽古。
小鼓、大鼓、笛の順で受けました。
結論としてですね…、1日に3科目はやっぱり厳しいです!
結構稽古していったつもりが思わぬところで、あら?っとなります。
特に小鼓は、大鼓のアシライが大倉流(こちらの先生は大鼓小鼓大倉流両方の宗家)。
僕は高安流しかわからないので、ときどき、ん!?となってしまいます。
もっと勉強しないと…。
その後1階に戻り、仕舞の地謡を2番。
終わったのは会場借用時間ギリギリ、19時59分でした。
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