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能楽的デスクワーク 

ふへぇ~、疲れたー。

書き物をしていました。
形附の書き写しです。
形附というのは能の動きを書いたもので、たとえば「正へ一足出指シ右受ケヒラキ、ハネ扇二ツシナガラワキ方へ行」なんて感じです。
本文と混同しないようにするためか、基本的にひらがなは使わずカタカナで書いていきます。

師匠から「山姥」の謡本をお借りしているのですが、この分量の多いこと多いこと。
今度やるツレの分だけならごく僅かな量なのですが、ついでにシテの分もと思ったら大変。
残りは明日にしとこー、と思ったら、書き写していた自分の本の後ろのほうに大小の手附が書いてあるじゃあありませんか!!
どーしよー…。
これそのまま書いていったらごちゃごちゃしてどっちも読めなくなっちゃうじゃん、トホホ。。。


そんなこんなで今年の予定追加
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10月9日  鎌倉薪能「紅葉狩」ツレ 於:大塔宮(鎌倉宮)
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コメント

確かに…

型附の写しは大変そうですね。
学生能を出すときには先生に謡本をお渡しして書いて頂くのですが、考えてみればすべて手作業ですものね。今まで気にしたことがありませんでしたが、頭が下がります。
ところで、お囃子の手附も謡本に書くのですか?混同してしまいそうですね。色を変えるわけにもいかないでしょうし(笑)でも、筆が自在に使えるのは羨ましい限りです(^_^)

ちーこ #BMbhvIoY | URL
2006/06/22 00:18 * edit *

しょうもない 質問ですが、お使いの謡本は 能楽堂なんかで売っている謡本とまた ちがうのですか。 謡本も漢字がむつかしいので 小学館の口語訳の曲目照会の分を買って  ダメだとわかっているのですが カンニングしながら 観能しています。形附の書き写は やっぱり 筆でされるのですよねぇ すごいなぁ・・・
ある能楽師の方が 先先代の朱書きのよこに 先代の 書込があり その横に自分の書き込みをして 一番に望むというふうなことをおっしゃっていましたが、すごいなぁ と思いました。

BACKYARD #- | URL
2006/06/22 12:28 * edit *

>まずおふたり様へ…
型附は普通に赤と青のボールペンでやってます。
僕は筆が不得手で、時間があったら習いに行きたいと思っているくらいで…。
能楽師のあるべき姿像を壊してしまったようですみませんっ(汗)!!

ちーこさんへ
手付も僕は赤が小鼓、青が大鼓で書き入れてます。
型附はシテが赤、ツレ・トモが青なのでごっちゃごちゃになっちゃうんです…。

>BACKYARDさんへ
ごくごく普通の謡本です。
金春流は全部楷書で書かれていて、たぶん五流で最も読みやすい謡本だと思います。
関西では奈良の松石書店さんか、奈良・大阪両金春会の窓口でしか取り扱っていないと思いますが、機会がありましたらご覧になってみて下さいね。

五星 #- | URL
2006/06/22 21:51 * edit *

うちの師匠は若い割に筆を習った(習わされた?)と聞いていたので、みなさんそうされているのかと思ってしまいました。しかし合理的に考えれば、筆を徹底する時代ではありませんものね。
大小の手までかいてあったら、本当にややこしいでしょう!カラフルな謡本というのも面白いかもしれませんが…。お使いになるときに大変かもしれませんね。

ところで、金春流の謡本は楷書なのですね。宝生流のニョロニョロを目の当たりにすると、とても羨ましく感じてしまいます(^^)

ちーこ #KQ7FaQwE | URL
2006/06/23 01:52 * edit *

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