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鐘作りと舞台照明 

昨日の記事に1箇所訂正があります。
記事本文にも加筆しましたが、惣右衛門先生とは先代の惣右衛門先生でした。
お詫びして訂正いたします。

…と、このことをお知らせ下さった方は、
あわわわ…。
お、お、恐れ入りますっ!!


さて今日は明後日に迫った「道成寺」の鐘作り。
前にも触れましたがこの鐘は必ず前もって作っておきます。
さすが「道成寺」のスペシャリスト、いろいろ鐘内部のしつらえも心得ていらっしゃいます。
なるほど~、と唸ってしまう思いもよらないことを幾つか教えていただきました。

僕は鐘作りに参加させていただくのは今回で4回目。
最初は何をどうしたらいいのかさっぱりわからずただ右往左往するばかりでしたが、だんだん流れがわかってきました。
糸が見えないように縫う、外科縫いという縫い方も慣れてきた…かなと思ったのですがまだまだ粗いところも。
当日先輩方に「ここ誰が縫ったの~?」とチェックが入りそうでちょっと怖いです。。。

今日は3時間ちょっとで完成。
それでも、シテの先生のご長男である先輩曰く「今日は縫い直したところがあったから時間かかったほう」と。
さすが手馴れていらっしゃる…。

その後、舞台で実際に鐘を吊って落としてみるテスト。
しかし今回は薪能のため屋外特設舞台。
両脇から鉄柱を立てて舞台の上に梁のようにもう1本鉄柱を渡します。
その真ん中に滑車を付けそこに鐘を吊るという寸法。
今回の鐘の骨組みは国立のものだそうで比較的軽いものなのですが、滑車が上手く回らなかったりすればとてつもなく重くなってしまいます。
そんな不安もあったのですが、今回のはバッチリ!
綺麗な鐘入りになりそうです♪
とはいえ僕は見える体勢ではないんですが…。

その後照明のテストにも立ち合わせてもらいました。
薪能って銘打ちながら照明使うなんて反則じゃん!と言われてしまうこともままあるのですが、実際かがり火だけだと本当に暗いです。
じゃあということでかがり火だけで十分な明るさを作ろうとしたら、たぶんむせ返ってしまうのと、もうもうと立ちのぼる煙で大変なことになると思います…。

そういうわけで照明を使うのですが、これもなかなか難しいのです。
明るくしようと真正面から強い光を当ててしまうと、面を掛けてただでさえ視界の狭い演者はなーんにも見えなくなってしまいます。
更に今回は先ほどの鉄柱があるため意外なところに影が出来てしまったり、それを消そうとして横からの光を強めたら今度は脇正面の席は眩しくてしょうがなかったり。
いろいろ大変でしたが照明担当の方がテキパキとつけ方を試して、最終的に舞台上には柔らかめの光が出来上がりました。
さすがプロです。

明日は雨天会場でもテスト。
舞台は夜からですが、今日と同じくお昼からの出勤です。
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