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雨中の死闘 

いやーすごかった!!
何がかって、そりゃ
高校野球ですよ!

こういうときこそアクオス携帯が威力を発揮…と思いきやデジタル放送はうまく受信できず。。。
結局アナログ放送だったのですがそれでも十分。
みなさん勝負の行方が気になっていたので、楽屋でつけっぱなしにしていました。
シテの先生がいらして怒られちゃうかもと一瞬心配しましたが、早大ご出身ということもあり「どうなった!?」と興味津々のご様子。
ほっ。

試合はご存知のとおり再試合。
明日はちゃんと見るぞー♪


さてさて舞台。
昨日と同じく18時開演。
今日は素謡「翁」能「道成寺」
結局この2日間金春流上演曲目はフル出場になりました。

「道成寺」は以前触れたとおり鐘後見補助。
ちなみに鐘は裏からでは入らないので開場前に舞台から幕に搬入しておきました。
舞台が始まって間もなく狂言方が鐘を吊る準備をし、まず引き上げ。
無難にいきました。

さてこの鐘後見補助の仕事について。
鐘後見が動かないように重しの役目をするのが第一ですが、こまごまとしたこともあります。
まず鐘後見が座ったら長袴から足を出してあげます。
袴の上からでは踏ん張りが利かないからです。
ちなみに踏ん張りという点で足袋もわざと足のひらの部分に穴を開けておきます。

もう一点金春流の場合、鐘後見に限らず後見は着座すると扇を自分の横に置きます(確か観世流はさしたままだったはず)。
鐘を引くときに邪魔になるので、横に置くと自分の扇とまとめて後ろにおいておき、最後帰るときに元の位置に戻すという恐らくお客さまからは全くわからない地味な作業があります。
ちなみに主後見(笛方の隣に座るほう)の後ろについた場合は綱を捌く仕事が加わります。

「道成寺」の開演は18時半過ぎ。
さっき「翁」を謡っていたときは蝉の大合唱だったのが今度は一転鈴虫大合奏。
夜の帳に包まれ薪能らしい雰囲気になってきました。

ところが!
鐘が上がり蛇体が現れた途端でした。
ポツリポツリと。
それほどたいしたことはなかったのですが、すぐさま囃子方の後ろには番傘部隊が登場。
楽器は雨に弱いのですぐさまこういう措置となります。
もちろん面装束、特に面は弱いのですがもうここまできたら止めるわけにはいきません。
以前「小鍛冶」を屋外でやっているとキリ間近で突然の雨に合い、猛スピードで謡を飛ばして終えたことがありましたが、「道成寺」はこれ以上上げようがありません。
イノリは多少早めになりましたがそのまま終了。
こりゃ蛇が日高川を増水させて飛び込む準備をしてるのだな、なんて悠長なことを考えていましたが、舞台が終わったちょうどその瞬間本降りに。
いやー危なかった~。
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