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「国栖」の舟 

昨日懸案の「鵜祭」の申し合わせがありました。
この曲、やってみると案の定長い…。
もうひと頑張りです。

もう1曲は「国栖白頭
こちらは非番なのですが作り物の準備があります。
普通作り物は当日に作るのですがこれは面倒なので前もって準備ということになりました。

それがこれ。
20060901234037.jpg

まだ骨組みだけなのでなんだかわかりにくいかと思いますが舟です。
これから棒地で固定し、左下にちょこっと写っている引きまわしでくるんでいきます。
(よくよく考えてみると舞台上では絶対にこの状況で出ることはないのでちょっとレアな画像かも)

流儀によっては笛柱あたりに舟を立てかけておき、そこに子方が隠れるという演出になるため舟ももっと平べったくて幅の広い舟になります。
金春流は子方がうずくまっているところに、舟を裏返してすっぽり隠してしまうのでこのように底が深い形状になっているのです。
試しに僕も中に入ってみましたが、入れるには入れます。
でもこの状態で数分耐えるのは絶対不可能ですが…。

今回の子方は6、7歳の男の子。
余裕ですっぽりです。

実際どういうふうになるかは日曜日のセルリアンタワー能楽堂にてご覧下さい。
まだお席はあるようですので…。
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コメント

はじめまして!

興味深く読ませていただいております。

能楽師の率直なお気持ちが伝わり、敷居の高い!?お能がより身近になるような気がします。

私も、最近師匠について、仕舞と謡のお稽古を始めましたが、悪戦苦闘中です(^^;A。

目標は、自分でお能魅力を広められるような力を身に付けることです。
道のりは長いですが、がんばります。

ケイ子 #- | URL
2006/09/02 01:42 * edit *

ご訪問有り難うございます!
是非是非お稽古頑張って下さいね。
僕も少しでも敷居を下げられるようがんばりますっ。

五星 #- | URL
2006/09/02 21:54 * edit *

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