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能楽史 受講 

今日から国立で講義を受けることになりました。
〝能楽史〟なるもので、研修生・研究生対象。
研究生は自由参加ということでしたが、今後解説や講座等の仕事があった場合には必要な知識。
断片的に物事は知っていましたが、体系的な講義を受けたことなどはなかったので喜んで受講させていただくことにしました。

出稽古から駆けつけ10分前に到着。
みんなもう来ているかな?と思いきや僕が最初。
最初…、というか最初で最後でした。
他何名か受講者希望者がいたのですが能繁期真っただ中の10月、みんな今日は都合がつかなかったそうなのです。
こりゃ休講になっちゃうかな?と思いきや予定通り開講となりました。

講師は國學院大學講師岩崎雅彦先生。
学者の先生としては確実にお若い方です。
自己紹介をしていただいたあと早速講義へ。
こういった講義って大学の授業以来だし、おまけに1対1。
贅沢だなと思う以上にちょっと緊張しちゃいます。
非常に淡々と進みましたが、理路整然としていて興味をそそられる講義でした。

今日は観阿弥の出自と大和猿楽四座(結崎、外山、円満井、坂戸)がそれぞれ現在の観世・金春・宝生・金剛へと変わっていくところまで。
円満井座から金春座といった変遷は、あるとき看板をかけかえたというわけではない、というところは今までの知識としてありました。
今日の先生の表現を拝借すると、翁を舞う集団である円満井座の一部門から演能部門である金春座が独立したという感じとのこと。
大和猿楽四座はひたすら翁を舞っていたのかと思いきや年に3回舞うことだけが義務であったそうで、主幹事業はこれだけであれば時代の流れにのって能という一部門が独立していったこともなるほど理解できます。
細かいことは次回の講義になるようなのですが、これから楽しみです♪
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コメント

贅沢ですね~

うらやましいですよ。私もその講義に参加したいです!
座から流へ変わる過程って、意外と知らないですよね。また詳しく教えてください。

なっちゃん #- | URL
2006/10/04 01:00 * edit *

はーい、よく勉強しておきます!

五星 #lVShtGQM | URL
2006/10/05 19:42 * edit *

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