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徒歩の旅 ~プロローグ~ 

数日前ある先輩が、
「いつか東京を縁に沿って歩いてみたい」
なんて仰ってました。
東京一周となると東京最高峰の雲取山をはじめ奥多摩のほうの山間部を歩かなくてはならずこれは結構壮大です。
面白そうだな~と思うものの山は高尾山くらいしか登ったことがないので、僕にはおいそれとできそうにありません。

歩くこと自体は好きで、円満井会HPの能楽師紹介・趣味欄にも〝知らない土地をひたすら歩き回ること〟と書いてあるくらい。
僕の散歩歴(というか現実逃避的そぞろ歩き)は結構長く、最初は小学校5年生くらいのとき。
当時先代のご宗家に稽古をつけていただいていたのですが、先生は非常に褒め上手(師匠もそうですが)なので、しっかり稽古していくと笑顔で「よしよし」とおっしゃって下さったものでした。
子供心にも月1回の家元のお稽古は結構緊張していて、終わった後の開放感と褒められた嬉しさで荻窪の御宅から家まで歩いてしまったのです。
子供の足で3時間くらいかかり、やっぱり疲れましたし、途中行き止まりにあたって怖くなったり(杉並区は異常に行き止まりが多い気がする)しましたが、幼い頃体が弱く運動面で達成感を得たことが少なかった僕にとっては新鮮な感覚がありました。

その後高校時代に家から母方の実家のある八王子へ(2回に分けて)、大学進学が決まって暇で暇でしょうがなかったときに家から鶴川まで、大学の頃も中大多摩キャンパスから鶴川へ(到達地に鶴川が多いのは偶然そうだったのと小田急線の駅であることに加えその当時その地にいろいろとあったからです…)。
その後も地方公演にいったとき他のみなさんがタクシーに乗ってしまうところを歩いてしまったり、現在でも散歩癖は続いています。

そんな折。
体重計に乗ったらなんと74キロ!
重いジーンズをはいて手さげカバンを持ったままとはいえ、いっとき68キロまで落ちたのに徐々にリバウンド傾向になってきてしまいました。
月末には「清経」のツレもあることだし、ダイエットも兼ねていっちょやってみるか!ということで今日思い立つ旅ごろも。
東京一周は厳しいにしても、これならということで、

〝東京23区外周一周徒歩の旅〟

そんなことしてないで稽古しろよ!とお叱りを受けそうですが、足腰は能楽師にとって大事なんですっ!と言い訳をしつつ、次からスタートです。
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雲取山について-日本の自然を見つめる瞳

雲取山|所在地=東京都西多摩郡奥多摩町、埼玉県秩父市、山梨県北都留郡丹波山村|山系=奥多摩、奥秩父山塊|奥秩父|種類=山塊}}雲取山(くもとりやま)は東京都西多摩郡奥多摩町・埼玉県秩父市・山梨県北都留郡丹波山村の境界にある標高2017mの山で、奥多摩と奥秩父の二つの山

日本の自然を見つめる瞳 | 2007/03/16 13:25

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