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国立へ行ってみると… 

7日、恒例の金春祭り路上能でした。
こういう野外の催しで気を揉むのは天候。
もう確実に無理だというのなら問題ないのですが、一番困るのは降るか降らないか微妙なとき。
特にこの時期この時間は夕立が最も起こりやすい時期。
3年前にやり出したら雨という事態になりあっちいったりこっちいったり着物姿で駆け回ってそれはそれは大変でしたが、今年は雨の心配を全くなく終えることができました。

でも今年は楽屋で大汗。
師匠から「今年から装束着けて」と。
普段後ろ側はお手伝いしますが、前をつけるのは初めて。
それも「弓矢立合」、指貫というややこしい格好です(ちなみに「蝉丸」のツレもこれ)。
師匠曰く「何から覚えても同じだし」とのこと。
確かに算数みたいに整数の四則演算ができないと分数が解けないというものではないですし、なにより今まで楽屋で幾度となく見てきているはず。
…でも見てりゃできるかというとそうでもないもの。
着付けられる師匠と後ろをやってくださった先輩、横で見てくれている先輩に教えていただきながらなんとかかんとか。
「融」だったら出羽何段になっていたことか。。。


今日は午前中事務所でお手伝い。
が、ブレーカーが壊れてしまい蒸し風呂状態の中での事務となってしまいました。

その後国立へ。
明日講座で「舟弁慶」を舞うことになっているので久々に長刀を振ってみようということで。
行ってみると「さわってみよう能の世界」という看板が。
しまった!今日はここが会場だったかぁ。

これは協会主催の催しで、たくさんの能楽師が集まり、子供を対象に謡、運び、楽器、装束を一日で体験し、更に能まで観てもらっちゃおうという贅沢なものなのです。
僕も一度この係を勤めたのですが本当に大変。
子供好きということもあり一緒に楽しんでしまい、心の底からヘトヘトになってしまいます。

2階へ行くと折りも折、ちょうど休憩時間で会う方会う方「どうしたの?」「手伝いに来たんでしょ?」「早く着替えて!」といじられ放題。
おまけに今回のテーマが「舟弁慶」だったそうで、ちょうど長刀まで持ってきているという間の悪さ。
今回金春流から唯一、協会の教育委員として参加されていた師匠もいらしていましたが、開口一番「なーにしてんの?」と。。。

部屋を借りてちょっと稽古しましたが、なんとなくやりにくいので早々に切り上げ。
モニターで師匠が謡の指導をされていたのでそれだけ拝見して帰りました。
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コメント

新聞に

7日の日経の夕刊に取り上げられていましたね。

ちょうど東京に居たのですが・・時間が合わなくていけなくて残念でした。

山名騒然 #Uw98VELc | URL
2007/08/09 13:51 * edit *

そのようですね。
師匠がばっちり載っています。

講座は最近いろいろなところでやっていますので、また機会がありましたら是非お越しくださいね。

五星 #lVShtGQM | URL
2007/08/11 01:11 * edit *

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