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NHK収録 

今日はテレビの収録。
曲は「芭蕉」、シテは師匠のお父様。

申し合わせのとき皆さんすごく早くいらしていたので、早めにと思って本番2時間前に行ったら楽屋は真っ暗。開始時間30分間違えてた。。。

なにもすることがないので楽屋に掲示されている宝生流の例会の予定番組を眺めていました。
人数者を含む能が三番あっても一人も地謡がかぶってなかったり。
すごいなぁ。
今週末の円満井会特別公演じゃ、師匠は能二番と仕舞三番と出ずっぱりだったりするのに。

更に眺めていると「鶴亀 曲入なんて番組を発見。
へえええ~~。
初めて見ました。
喜多流では「枕慈童」にもクセが入ったり、短い曲には流儀によって工夫がなされるようですね。


さて本番。
マイクテストのあとカウントダウンでスタート。
やはり普段と勝手が違います。
でも、始まってしまえばいつもと一緒。
違うのは途中休憩が一回入ったこと。
2時間という長丁場なので、アイ語りの直前で一度カットになりました。
何気なく扇を差して楽屋へ帰ろうとしたら、皆さん地謡座に扇を置いたまま。
なるほど~、こうしておけば場所が変わったりしないわけですね。

10分ほど休憩したあと再開。
結局1時間59分かかったそうです。
放送枠が2時間だから本当にギリギリでした。

しかし今回は辛かった。。。
長丁場で足が痛かったことがまずひとつ。
終わって切戸に帰る必要がないので足を組み替えず、カットの声がかかったときには感覚がなくなっていました。
能楽師が舞台上であれほど「アイタタタ…」なんてやっている光景はちょっと珍しいものだったかもしれません。

もう一つは光。
能は基本的に見所(客席)も暗くしません。
もともと野外でやっていて光の演出をしなかったことと(能舞台に屋根があるのもその名残)、見所を暗くしてしまうと能面を掛けて視界の狭くなった演者が舞うのにすごく苦労するということ(なので薪能は舞うほうにとってはすごく大変なのです)がその理由です。
今回はやっぱり普通の光ではうまく撮れないということで、スポットライトの位置を高くするなどしてシテの目に入らないようにしたのですが、地謡座は完全に直撃。
この光が強すぎて気持ち悪くなってしまいました。
昔の刑事ドラマで被疑者に卓上灯をあてて取調べをするシーンがよくありましたが(あんなことしたら証拠採用できないはずですが…)、あれは見た目異常にキツイんだなと実感しました。。。



ちなみに放送日は来年1月26日だそうです。
地割等はこちら


…って、小書付だったの???
知らなんだ。
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カテゴリ: 舞台

テーマ: 能楽 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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コメント

お疲れさま

テレビでは意見する日を楽しみにしています(印を付けるカレンダーがないから忘れそうな気もするけれど)。

もりりん #- | URL
2007/12/01 22:54 * edit *

NoTitle

先生、初コメ有り難うございます。
覚えてたら見てくださーい。

五星 #lVShtGQM | URL
2007/12/04 00:34 * edit *

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