日曜日にある式能の申し合わせ。
金春流は
「小督」なのですが、能の地謡は初めて。
というか見るのも初めて(ただしおととし舞囃子を舞った際、参考にと他流のをビデオで見たことはありますが)。
駒ノ段は囃子の稽古でやったことがあり、ロンギ以降は舞囃子どころなのでだいたい覚えているのですが、ほかは全くの初見。
じっくり準備はしてきたつもりなのですが、実際謡ってみるとてにをはが怪しいところが何箇所かありました。
終わって研修舞台をお借りして面を掛けて
「小鍛冶」を舞ってみました。
後場一畳台に上る場面がありますが、考えてみたらこの所作はあまりやったことがありません。
過去に
「蝉丸」など台輪をまたぐのは何度かやっていて、基本的にこれと同じで必ずつま先に上るものを確認してから足を上げます(面を掛けているので面倒でもこれを確実にやっておかないと思わぬ事故になりかねません)。
ただ「小鍛冶」の場合、ワキ宗近と2人がいっぺんに乗って刀を打たなければなりません。
他流の場合一度上がってから一度下りる所作が入るようですが、金春流は上がったら台上で多少動きはあるものの打つ所作の間は上がりっぱなしなので(キリ前に下ります)、最初の位置が悪いと修正が利き難くなってしまいます。
三方にしめ縄が張ってあるため端に行き過ぎてもダメ、真ん中に寄り過ぎてしまうとワキが窮屈になり、実際やってみると結構面倒です。
更に装束を着けると体の幅が大きくなるので、本番はなかなか難しそうなのですがとにかくいろいろイメージして何度かやってみました。
能はご覧になる方に想像力を膨らませていただきますが、舞うほうも装束をつけるのは本番一発勝負なので相当にイメトレが必要です。。。
謡やら2時間ばかり稽古して楽屋食堂でお昼ご飯。

噂の(?)ご飯てんこ盛りとはこんな状態です。
「足りなかったらおかわりしてください!」と言われましたが、もう充分です(笑)
今日のランチ、カキフライ定食500円(大盛りはサービス)でありました。
テーマ : 能楽 - ジャンル : 学問・文化・芸術
エネルギー
このてんこ盛りは当然でしょう。
「式能」5年連続全曲踏破を目指す 兎者には、
貴方のパワーが欲しいのですが、とてもてんこ盛り
の真似は出来ません。
NoTitle
あそこカッコイイから大好きなんですけど、本人に伝えたら『やるほうはすげぇ怖いよ〜』って言われました。
金春流のはのぼりっぱなしなんですか〜。
同じ流派でも先生によって違ってくるから、違う流派になるとなおさらですね。
金春流の小鍛冶もいつか見てみたいです!!
そしててんこ盛りご飯がステキですね(*´∀`*)
マンガ盛りだ〜☆
NoTitle
これだけ食べていても体重がそう変わらないので一応消費はしているようです。
ということは体重が増えたら稽古をサボっていることが一目瞭然になってしまいますね(汗)
「式能」を朝から晩まで、それも4年続けていらっしゃるとは!
舞台に出ているより大変かもしれません(笑)
巴さま
すいません、本文が舌足らずでした。。。
剣を打つ間は一畳台に居っぱなしですが、キリは下りて舞います(本文も加筆しました)。
金春流もキリ前は飛び降ります。
後ろ向きで下りるので確かに恐いのですが、思いっきり跳ぶかどうかは人によるみたいです。
僕は…本番そのときの状況によって決めようかと思います〜。
ちなみにあのご飯を初めて見る方には大抵うけてます。
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