09 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. // 11

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

tb: -- | cm: --

さんちょんまげ 

天気がいいので布団干し。
が、ふとベランダに目をやると、あれ?ない!
落っこちたのかと思って慌てて下に下りてみても、ない。
見上げるとお2階さんのベランダの手すりに見事に引っ掛かってしまってました。
インターホンを押しても不在のようで(平日の昼間、単身者なら普通いませんわな)、お手紙を入れておきました。
変な人だったらどーしよー、と心配でしたが、幸いにもいい方でさっきわざわざ持ってきてくれました。
ほっ、よかった。


能楽史の講義もあと少し。
明治時代まできました。
新政府から断髪令が出されると、能楽師も例外なく髷を切ることを命じられました。
現在風折烏帽子や翁烏帽子といったものは落っこちないように〝しのび〟という細い紐を頭の後ろで結わえて留めておきますが、昔は髷があったため顎紐だけで済んでいたそうで。
しのびはこのときからの工夫なんでしょうね。
ちなみに江戸時代でも山伏役と白鉢巻をする役はざんばら髪にしたそうで、白鉢巻は単に飾りというわけではなくその髪をまとめるという目的があったそうです。
初耳。

ちなみに断髪令が出ても、頑なに髷を結い続けた方が3人いたそうで、
先生 「この方たちを、能楽界の三チョンマゲといいます」
…さんチョンマゲ。
妙にこの単語がツボにはまってしまい、講義中しばらく笑いをこらえるので精一杯でした。
だってさんちょんまげですよ、響きが滑稽だし、かなで書くと字面がなんだかへんてこだし。
先生がご丁寧に板書して下さったのですが、これを見たら耐えられないと思ってしばらく顔を上げられませんでした。
ま、落ち着いてから顔を上げると〝三丁髷〟と漢字で書かれてましたけど。

しかし能楽界は三ナントカって好きですよね。
三修羅、三婦人、三読物(金春流には「木曽」がないのでこれは成立しなさそうですが)、三難クセなど。
もっとも能楽界がというより日本人が好きな数字であるという説もありますが。
スポンサーサイト

カテゴリ: 日常

テーマ: 能楽 - ジャンル: 学問・文化・芸術

[edit]

« 臨時急行  |  今日の続き »

コメント

NoTitle

三丁髷は、三・丁髷であり、三丁・髷だったら大変やなァとあほなことを考えてしましました(笑)。
能楽史の勉強、楽しそうでいいですねぇ。
関西でこういうお話を聞けるところはないのでしょうか??

santamarico #- | URL
2008/03/02 15:17 * edit *

NoTitle

通しで一定期間というのは難しいと思いますが、各能楽堂など能楽の学問的講座ってのはやってそうな感じはするんですけど…、はっきりした情報はわかりません。
なにか情報を得たらご連絡しますね。

五星 #lVShtGQM | URL
2008/03/04 21:33 * edit *

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kakedashino.blog11.fc2.com/tb.php/613-52ed9fc8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

カレンダー

RSSフィード

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。