05 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. // 07

今年初薪能 

3日。
福島県で薪能でした。
催しは夜なのですが、昼から講座がありそのお手伝いとして僕は先発組。
特急で行けば上野発12時で間に合うのですが、折も折り帰省ラッシュ真っ只中で一週間前に指定席を買おうとしたら既に売り切れ。
早めに行って自由席でもよかったのですが、すし詰め状態だったらイヤだなと思い鈍行で行くことにしました。
4時間半かかりましたが。。。

でもとろとろ行くのも楽しいもの。
途中〝大甕〟という駅。
読めます?
〝おおみか〟だそうです。
乗ってた子供が「みかちゃんだ~」とはしゃいでいました。
ちなみにこの駅に発車メロディーは、メキシカンロック~♪でした。
なぜに!?


そんなこんなで会場到着。
入り口の前にはこの日シテを勤める先輩の能写真展。
そこまではまぁある話。
でもその中に洋服を着てかっちょよくポーズを決めている宣材写真が入ってました。。。
数年前とある公演で〝金春流の貴公子〟とされた先輩ならではです。

幕を張ったり、音響のチェックをしているうちに講座の時間。
先輩の講座の特徴は行き当たりばっ……もとい、場の空気に応じて柔軟に内容を変えていきます(笑)
この日ももう一人のアシスタントが「じゃあ謡ってもらいましょー!」といきなり振られてびっくりしてました。

この講座が45分、さらに薪能が始まる前に先輩が15分ほど挨拶と解説。
そのあとに着替えの時間をつくるため僕が15分解説…ってもう喋ることないです!
うんうん唸ってなんとか、よしこれで行こう!と腹を括ったところ、出る直前「やっぱり安達原の鬼女伝説しゃべって」と言われ急遽変更。
更に時間がおしていたため持ち時間が10分に。
なんとかしゃべりましたが、人称が振れたりちょっとぐだぐだ感があったかも。。。

夜7時いよいよ能。
すっかり日が沈み、あたりは夜の闇。
聞こえるのは薪のパチパチという音と、かえるの鳴き声。
自然を感じられるこうした環境で舞台に立てるのは本当に幸せです。
舞台が横長の建物だったので、お客さまに地謡の声がどう届いたか気になりますが(マイクは使いましたが)、謡う方は野外でありがちな音が拡散して声が出てるのかどうかわからないということがなくちゃんと響いて謡いやすかったです。


帰りはチャーターバス。
主催者の皆さん総出でお見送りいただき、更にお酒やおつまみをバスに満載して下さいました。
お世話になりました。
ありがとうございました!!
スポンサーサイト

カテゴリ: 舞台

テーマ: 能楽 - ジャンル: 学問・文化・芸術

[edit]

« 3度目の…  |  「一夏を送る僧」はバカンス坊主? »

コメント

NoTitle

薪能ですか、あこがれますね。
はじめてみにいこうとした能が薪能で雨で中止になりましたから(泣)

金春流の貴公子様v-353
今で言うならこんぱる王子でしょうかw
あ、だめだめ、やっぱ貴公子のほうがいいですねv-356
むちゃ振り講義、見てる側には楽しいだろうなあ…
お疲れ様でした!

チョコ #- | URL
2008/05/07 09:41 * edit *

NoTitle

薪能ってのはホント雰囲気いいですよー。
風とか虫の音とか。
ただ、顔中虫が這い回ったりしても、じーっと耐えなければならないのは相当にきっついものですが。。。

無茶振りはお客さまには受けてました(笑)

五星 #lVShtGQM | URL
2008/05/08 00:47 * edit *

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kakedashino.blog11.fc2.com/tb.php/636-b81510e6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

カレンダー

RSSフィード

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

カウンター