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虞美人 

少し日が経ってしまいましたが、この前の日曜日に「項羽」のツレを勤めました。
過去稽古能で一度謡ったことがありましたが、ちゃんと舞台で見るのは初めてでした。
後半があっさりしているためかあまり上演機会がない曲です。

ツレは虞美人なのですが、またこの役もあっさり。
簡単に言えば、出てきて一句謡って飛び降りておしまい。
地謡を覚える方が大変と言えば大変かもしれません。

装束の間で着付けてもらっていると、出番を終えたある先生が、
「へっへっへ、楽な役だと思ってんだろうから、プレッシャーでもかけてやるか」
と、現在の能楽界の重鎮の方がこの役で苦労した話をされ、
「へっへっへ…」
と、どこかへ行かれました。
…。

なんだかんだ言っても役が付くというのは緊張するもので、幕に立つと恐怖と楽しみが入り混じったような感覚になります。
出羽で入りしばらくすると、唯一の謡がありますが、謡い始めると「お、重い…」。
ツレなのでサラッと謡おうと思っていたのですが、既にここまで作られた舞台の流れがものすごくシッカリしたようで(上演時間は通常70分もあれば充分だそうですが、この日は約80分かかっていました)、なんとか抗おうと思いましたが、結局ツレとしてはものすごく重い謡になってしまった感じに…。
流れ的にはあれでよかったのでしょうか??
あとの所作はシテのご希望に沿うように丁寧に動くことを心がけました。

最後シテとツレは別幕で入ります。
シテが一ノ松で留めるため同幕では距離が開きすぎるということもあるのでしょうが、死してなお二人は一緒になれないようでちょっと切なかったです。
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カテゴリ: 舞台

テーマ: 能楽 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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